2019/04/05
手順は以下のような感じ。
FreeNASのファイルサーバに依存しているESXiサーバをメンテナンスモードにする
FreeNASのRAIDを
zfs send /srcpool/fs@snapshot | zfs recv /destpool/fs
でデータ転送SMB, NFSのExportするパスを修正
ESXiサーバのメンテナンスモードを解除
この手順で作業したところ,ESXiサーバからNFS先が見えなくなってしまった。
FreeNAS側の設定かと思ったが,ESXiを再起動したら直った。
あとはトラブルらしいトラブルはなかった。
以前のRAIDは2014年からのアレイで,WD Red, WD Green, 東芝 DT01の各シリーズの3TBドライブの混在構成にしていたが,特にどのドライブも壊れることはなかった。
どこかのDM001とは大違いだ。